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夢見た海外での挑戦!

日本で寿司職人としての経験を積んだ後、

海外での挑戦を夢見て、ニュージーランドへ。

日本食レストランのシェフとして腕を振るうことになり、

半年でヘッドシェフへ。今でも挑戦は止まりません。

ご利用サービス:現地ワーキングホリデーサポート

主なアクティビティ:日本食レストランでの就労

年齢:10代後半

サービス期間:1年間

ビザ:ワーキングホリデービザ

滞在場所:オークランド(北島)

英会話レベル:2 - 単語で話せる

*英会話レベル(サービス開始時)

1 - ほとんど話せない 2 - 単語で話せる 3 - 短い文章で話せる 4 - 簡単な会話ができる 5 - 会話に問題はない

『あなたの夢は何ですか?』

これは私が街頭インタビューで受けた質問です。その時の答えは正確には覚えていませんが「何者かになりたい!」と感じたことは覚えています。これはおそらく私を含めたほとんどの人がそう思いながらもがいているはずです。

「好きなことをやる」こんな言葉の都合の良いところだけが誤った解釈で流行し、本質的な意味や本当に必要なことに目を背ける人が増えました。「何者か」になった人はそうでない人たちから見て "好きなことだけ" をやっているように感じ、よく誤解されているように見えます。もちろんそういう "だけ" の人も居ると思いますがほとんどの場合「好きなことをやる」にはその前後に無数の「やりたくないこと」や「やりたいけど面倒くさいこと」などが存在し複雑に絡み合っています。「好きなことをやる」という選択には自由と同時にそれらに伴う責任を背負うということが発生しています。

 

その上でそれでも自分という人生のステージにおいて、これから主人公という「何者か」になりたい人たちに向けて少し私の考えや経験を話します。

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NZ Wagyuのにぎり、召し上がれ。

夢を叶える

渡航前

東京で寿司職人として働いていた私は2018年1月、長年憧れていた海外就職先としてニュージーランドに来ました。日本にいる間に転職活動を済ませており、この会社に内定している状態でした。一口にワーキングホリデーや留学といってもその目的は様々で、私の場合はワーキングホリデーVISAを利用して海外就職をしスキルアップ、キャリアアップをしたいと願っていました。

渡航後

ニュージーランドに来てからレストランをオープンするにあたり、日本で店舗の立ち上げに携わった経験はありましたが、メニューを0から作ったり、採用活動、業者との取引などなど、法律的な部分に関しても当たり前ですが全て英語でこなさなければなりませんでした。

 

技術面でも大きな和牛の塊肉を捌く作業は初めてでした。これらのことは最初の内かなり戸惑い苦労しました。わからないことは周りの経験がある人たちに助けてもらいながら、時間も掛かりながら少しずつ進んできました。こうして何にでもチャレンジして色々なことをさせてもらえたことは、本当に自分は恵まれているなと感じいつも感謝しています。

 

今後は国内外問わずレストランの新規オープンやポップアップイベント、グッズ展開などを視野に、私自身も「何者か」になるためにこれからも様々なことにチャレンジしていくつもりです。

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肉をさばく

これから

 私はニュージーランドに来て、沢山の素敵な人たちに出会いました。そして人と人との繋がりの中で、自己成長と自己実現を叶えさせてもらってばかりきました。この人たちに習い、私もよりポジティブに、謙虚に、自分を最大化して、何事にも心の底から楽しんで取り組むことで、これから先私自身もまだまだ大きく成長していきますが、近い将来みなさんと一緒により多くの夢を叶えていきたいと願っています。

 

「あなたの夢はなんですか?」

 もうあと一歩踏み込んでみて下さい。きっと素敵な未来があなたを待っていると思いますよ。

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NZSCスタッフからの一言

ワーキングホリデー期間終了後、ワークビザを経て、現在は永住権を取得されオークランドにご在住されています。

オークランドで日本食レストランのヘッドシェフとして店を牽引され、コロナ禍の中でも他のレストランが閉店する中で、店を継続することに成功。今後はニュージーランド全国に新しい店舗を展開される予定です。NZSCのスタッフも機会があれば食べに行っています。

Mさんは渡航前から内定が決まっていましたが、これからキャリアを積みたい、という方でも、時間はかかるかもしれませんがこのキャリア構築は十分実現可能なものです。

海外で活躍するのは、特別な人やすでに十分にキャリアのある人だけではありません。

NZSCにあなたの夢をお聞かせください。今までの経験と現地サポートならではの強みを活かし、精一杯のサポートをさせていただきます。

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