Term制度について

高校留学生にも嬉しい休暇の活用方法！

こんにちは！

今回はニュージーランドの高校で採用されているTerm(ターム)制度について、お伝えします😊

先週でターム3が終了し、生徒たちはしばらくお休みに入ります。

ニュージーランドでは1年が4つのタームに分かれており、各タームは約10週間です。

そして各タームが終了するごとに、2週間ほどの休暇が設けられています。

さらに、12月中旬から1月にかけては6週間の夏休みもあるため、キャンプや旅行を楽しむ家族も多くいます✨

スケジュール例はこちらです(各学校により日程が異なります)

• ターム1：1月下旬〜4月初旬

• ターム2：4月下旬〜7月初旬

• ターム3：7月下旬〜9月末

• ターム4：10月中旬〜12月中旬

留学生にとって嬉しいポイントは、タームの合間にあるこの休暇期間を自由に過ごせることです。

2週間の短い休暇中にニュージーランド国内で観光したり、友達やホストファミリーとリラックスした時間を過ごすのも素敵ですが、もちろん日本に一時帰国することも可能です。

特に12月からの夏休みは長期休暇なので、この期間を利用して日本に帰省し、家族や友人との時間を楽しむこともできます！

ニュージーランドのターム制度をうまく活用すれば、勉強だけでなく、しっかりとリフレッシュする時間を確保できるのが魅力的です。

おまけ

Term３が終了し、留学生たちが日本に帰国するため、現地スタッフはクライストチャーチ空港へお見送りに行ってきました！

海外生活を経験したからこそわかる、日本の魅力もたくさん感じることができると思います♨️お家までの道中も気をつけて✈️

ニュージーランドの高校留学に関する質問があれば、ぜひご相談ください😊

オーダーメイドで生徒さん一人一人に合わせた学校選びや生活のサポートをさせていただきます。