新しいバスカード Motu card
こんにちは!
NZSCスタッフです。
クライストチャーチでバスに乗っている方、最近「Motu Move(モツ・ムーブ)」という言葉を目にしたり、バスの中で新しいカードリーダーを見かけたりしていませんか?
今回は、これまで使われてきた「Metrocard」からの移行が進んでいる新しい交通系決済システム「Motu Move」について、留学生・ワーホリの方向けにまとめてみました。🚌
Motu Moveとは?

Motu Moveは、ニュージーランド全国で導入が進められている新しい公共交通の決済システムで、NZ Transport Agency(Waka Kotahi)が主導しています。クライストチャーチ・セルウィン・ワイマカリリ地域は、全国に先駆けてこのシステムを導入している地域です。
これまでのMetrocard(交通系ICカード)に代わり、以下のような多様な支払い方法が使えるようになります。
コンタクトレス対応のデビットカード・クレジットカード
スマートフォンやスマートウォッチ(Apple Pay、Google Payなど)
プリペイド式の「Motu Moveカード」(Metrocardと似た感覚で使えるカード)
運賃はMetrocardで支払う場合と同じで、上限運賃(フェアキャップ)や2時間以内の乗り継ぎ無料といった仕組みもそのまま引き継がれます。
Metrocardは今後どうなる?
気になるのが、これまで使っていたMetrocardの扱いだと思います。
2026年11月23日から、クライストチャーチ・セルウィン・ワイマカリリのMetro路線では、Metrocardと現金が使えなくなります。 それまでは今までどおりMetrocardや現金での支払いも可能です。
ポイントは以下のとおりです。
Metrocardに残っている残高は、11月23日より前に使い切っておくのがおすすめです
残高の払い戻し(リファンド)にも今後対応予定で、詳細はMetroの公式サイトで随時更新されます
使わなくなったMetrocardは、バスインターチェンジのカウンターに渡すとリサイクルしてもらえます
留学生やワーホリで一時的に滞在している方は、帰国前にMetrocardの残高を使い切っておくと安心です。
Motu Moveカードの手続き方法
「クレジットカードやスマホでの支払いはちょっと不安…」という方には、プリペイド式のMotu Moveカードがおすすめです。手続きの流れは以下のとおりです。
市内約100か所ある「Motu Move取扱店」、もしくはバスインターチェンジでカードを受け取る
受け取り時に最低$5のチャージ(トップアップ)が必要
2026年11月22日までは、カードは無料で入手可能です。
なお、Motu Moveカードはバスや船内ではチャージできないため、事前に取扱店やバスインターチェンジでトップアップしておく必要がある点に注意してください。
今後の展望
Motu Moveは、2026年から2027年にかけて全国の他地域にも順次拡大していく予定で、クライストチャーチはその先陣を切って導入が進んでいる地域です。将来的には、ニュージーランド全国でひとつの支払い方法(コンタクトレス決済やMotu Moveカード)がそのまま使えるようになることが期待されています。
留学やワーホリで複数の都市に滞在する予定がある方にとっては、都市ごとに別のカードを用意する必要がなくなる、というのは嬉しいポイントですね。
不明な点があれば、Motu Moveチーム(0800 66 77 88)やバスインターチェンジにいるMotu Moveアンバサダーに相談することもできます。クライストチャーチでバスを利用する予定がある方は、ぜひ参考にしてみてください。😊




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